アスベスト対策

安全を最優先したアスベスト除去

アスベスト含有建材の適切な処理は解体工事における最重要課題の一つですので、アスベスト除去の専門知識と最新の除去技術を持つ技術者が安全かつ確実な除去作業を行います。事前の綿密な調査によりアスベストの使用状況を正確に把握し、作業員の安全確保はもちろん、周辺環境への影響も最小限に抑えます。独自の厳格な安全基準を設け、健康被害のリスクを確実に排除いたします。

石綿含有建材事前調査

ここがポイント!

石綿含有建材事前調査は法律により「調査者資格」を有する者が行う事が定められています。採取した検体は分析機関に送付し最短2日ほどで石綿含有の有無がわかります。分析結果の速報はすみやかにご依頼者様へご報告した後、報告書を作成して送付させていただきます。 ここでは実際にレベル3に該当する外壁の、石綿含有建材調査を行った流れをご紹介いたします。

アスベストレベル3撤去工事

アスベスト含有スレート撤去工事

「みなし判定」という選択

アスベストを含有している建材とみなして「採取・分析」を省略する事はできますが調査そのものを省略する事はできません。書面調査や目視調査は必須条件となりますが、書面調査等でアスベストの有無が明らかな場合を除きます。分析をかけなければアスベスト含有の有無はわからないので、アスベストが含有されていない建材までを「みなしてしまう」可能性もあります。「みなし判定」で分析費用を浮かせるのか否かは、シビアにならなければならないのです。アスベスト含有建材の処分費用は割高ですので面積の大きな外壁塗材や天井材などはなるべく検体分析する事をおすすめいたします。
面積の大きな物や量が多い物=分析少数少量な物=みなしを意識する事で最小限の費用に抑える事が可能となります。
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